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用語集 Glossary

差動配線

差動配線とは、正相と逆相の2本の信号線をペアとして、電気的特性を揃えながら並走させて配置する配線構造のことを言います。2本の線に対して互いに逆向きの信号を流すことで、線間に強い結合を生み、外部ノイズを打ち消しやすく、放射ノイズ(EMI)も低減することが出来ます。受信側では2本の電位差で信号を判定するため、コモンモードノイズに強く、小振幅でも高速伝送が可能となるため、USB、PCIe、LVDSなど高速インターフェース規格などで広く用いられています。PCBレイアウトでは、等長・並行配線を保ち、インピーダンスコントロールを適切に行うことが重要です。リターンパスとも密接に関連します。

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