用語集 Glossary
クランプダイオード
クランプダイオードとは、回路内の電圧がある閾値を超えないように制限(クランプ)し、電子部品をESDなどの一過性の過電圧から保護するためのダイオードのことを言います。主に、外部と接続される信号ラインやICの入力端子部などに接続され、異常な高電圧が加わった際に、その電圧を安全なレベルに抑える役割を果たします。 一般的には、回路の電源やGNDに向けて接続され、ツェナーダイオードやTVSダイオードなどが用いられます。これらのダイオードは、逆方向に定格の電圧(ツェナー電圧やブレークダウン電圧)が加わると導通し、過剰な電流を電源ラインやGNDにバイパスすることで、保護対象の回路素子に過電圧が加わるのを防ぎます。
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