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用語集 Glossary

同一ネットクロストーク

同一ネットクロストークとは、同一信号ネット内の配線が蛇行することで近接して並走し、自己結合(self-coupling)する現象を指します。配線長調整時に用いられるミアンダ配線では、折り返した配線同士の間隔が狭くなり、隣接部分で結合が生じます。その結果、意図した伝搬経路とは異なる経路で信号が回り込み、遅延変動や波形劣化を引き起こします。また、電源配線(パスコン(デカップリングコンデンサ)周辺)では、同様の自己結合により電流経路が変化し、パスコンの効果が低下する要因となります。

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