業界初 AI自動配置ソリューション
- 設計の最適化
- 製品開発の効率化
- 設計の高品質化
AI技術でノイズに強い部品配置を自動生成
当社がこれまで培ってきた【48年の熟練技術】と【AI活用技術】と【シミュレーション技術】を融合することで、プリント基板設計部品配置の自動化を可能とする『AI自動配置ソリューション』を開発しました。
当社では、このAI技術を用いて、開発初期検討、パターン設計の最適化・高品質化、製品開発の効率化に貢献しています。
こんなお悩みございませんか?
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01
機能ブロックのレイアウト
検討に時間を要している… -
02
外径サイズ・層数の
検討の精度が低い… -
03
レイアウト設計を行う
ノウハウがない… -
04
設計リードタイムが
長期化している… -
05
エンジニアごとに品質の
ばらつきがある… -
06
高度な技術を持つ
エンジニアが不足している…
AI自動配置ソリューションでその悩み解決できます!
AI自動配置ソリューションで実現できること
1.スピーディーな概略設計を実現!
- Point01機能ブロックのレイアウト検討
- Point02外形サイズ、層数検討
- Point03部品搭載可否検討
- Point04複数基板への回路分割検討
2.詳細設計時の品質のバラつきを低減!
- Point01複数の部品配置を同時に自動生成
- Point02対話型配置支援(複雑な設定が不要)
- Point03複数の部品配置を各種シミュレーションで検証
お客様の声
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部品レイアウト確認までの時間が大幅に短縮!
今回初めてAI自動配置を使った設計依頼をしてみましたが、依頼した翌日に部品配置状態を確認することが出来て正直驚いています!
今回の設計では基板外形サイズが小さく成立性を早く確かめたかったので助かりました。 -
特徴の違う配置案を3案作成してくれたので新しい気づきがありました。
AIを使うと部品配置案を3案出せますよ。ということで、どんな結果が来るかなと思ってましたが。。。自分のイメージでは両面に部品を配置する事しか頭になかったので片面での部品配置でも検討してもらっていたりして、意外と成立するんだなと発見がありました。
それぞれの配置案には長所、短所などコメントも付けていただいており、重要な配線の経路も凡そ判断できる配置図面となっていたので設計の方向性が決めやすく、手戻りも減ったと思います。
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基板設計をお願いする場合は設計者を指名してましたが・・・
我々から設計をお願いするときには固定の設計者を指名していました。
理由は、失礼ながら担当していただく基板設計者で当たり、はずれ、があると考えていたためです。
AIを使うと高品質な部品配置が出来るとの事で一度試してみましたが、良い設計になる指標を数値で見ることが出来ました。設計の良さ悪さが定量的にわかるのは今までにはないやり方なので非常に面白いですね。